蓮田市議会 2022-12-15 12月15日-一般質問-05号
値を見ますと、100%が基準のところ、全国平均でも安定経営のため260%と高い流動比率なわけですが、蓮田市はさらに557%と、必要以上に高い状況だと思っています。これは現金が過剰となっている状態ではないのでしょうか。 ○齋藤昌司議長 小山上下水道部長 ◎小山猛上下水道部長 再度の質問にお答えいたします。 現金が多いのではないかということでございます。
値を見ますと、100%が基準のところ、全国平均でも安定経営のため260%と高い流動比率なわけですが、蓮田市はさらに557%と、必要以上に高い状況だと思っています。これは現金が過剰となっている状態ではないのでしょうか。 ○齋藤昌司議長 小山上下水道部長 ◎小山猛上下水道部長 再度の質問にお答えいたします。 現金が多いのではないかということでございます。
次に5点目、病院の経営強化計画を作成するよう求めていると聞くが、どのように考えているのかについてでありますが、公立病院の経営改革に関しては、これまで総務省の経営改革ガイドラインに基づき、当院では2次にわたる蕨市立病院経営改革プランを策定し、プランに基づく取組を推進しながら病院の安定経営を目指してまいりました。
(2)安定経営を進めるに当たっての取組について。 ①令和3年度の決算状況はどのようか。 ②将来構想策定後の取組はどのようか。 ③安定経営に向けた取組とその状況はどのようか。 (3)令和3年度市民意識調査から見た市立病院の充実は、将来ビジョン実現計画36施策中、重要度は5位、満足度は34位となっている。この結果をどのように考えるか。
電力市場価格の状況次第ではございますけれども、引き続き安定経営を目指してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○大石健一議長 19番 島田一隆議員 ◆19番(島田一隆議員) そうなんですね。でも、安定経営を目指してというのは、いつもそういう御答弁されているけれども、確かに今、状況が状況で厳しいのはよく分かりますよ。
│ │ │ │ │ ②近年、緊急修繕をした内容と経費はどのよ │ │ │ │ │ うか │ │ │ │ │ ③災害対策はどのようか │ │ │ │ │ ④老朽化への対応・考え方はどのようか │ │ │ │ │ (2)安定経営
下水道の供用開始区域においては、公共用水域の水質保全のために速やかな下水道への接続が求められ、これは、市民負担の公平を図る観点からも、また同時に、下水道事業の安定経営のためにも非常に重要なことであります。
いずれにいたしましても、議員おっしゃるとおり、新型コロナウイルス感染症や世界情勢が不安定となっている中におきましても、地元商工業者の皆様におかれましては、安定経営を図れるよう努力を重ねられていると思いますので、町といたしましても、今後の国や県などによる新たな施策にアンテナを張り、情報収集に努めるとともに、必要な支援策を講じてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。
こうした中、現状、5年を上限としている補助期間を、せめて近隣の川口市やさいたま市と同じ期間とし、国の要綱どおりにまで延長することは、事業所の安定経営の視点からも必要不可欠な措置であると考えます。
(3)基本的には安定経営をしているが、純利益の減少をどのように見ているか。また、今後の対策についての見解はどのようか。 (4)基幹管路の耐震化率、管路の耐震化率についてはどのようか。 (5)新年度の工事目標についてはどのようか。 (6)管路のダウンサイジングについての見解はどのようか。 (7)総合的に見た水道料金についての見解についてはどのようか。
市立病院が未来へ向けて発展をしていくためには、病院の安定経営や建物の耐震整備が大きな課題であると考えており、経営については、1月の後半から入院患者数が100人を超え、病床利用率が70%を超えるなど、好転の兆しはあったものの、2月の院内感染による入院受け入れ制限などもあり、コロナによる経営への影響は続いておりますが、引き続き、公営企業として安定経営に向けた努力を続けてまいりたいと考えております。
新年度においても引き続き、ワクチン接種や発熱外来などの新型コロナ対応を初め、市民の健康を守るために全力を挙げるとともに、現行の経営改革プランにかわる「蕨市立病院経営強化プラン」を策定し、安定経営を目指してまいります。 加えて地域医療構想の動向にも注視しつつ、建てかえを含む市立病院の耐震化と老朽化対策についてさらなる検討を進め、その方向性を取りまとめてまいります。
この面については、令和2年度の中でも安定経営に向けた支援というのを行いましたけれども、やはりここは、まずはコロナ対応に市立病院として全力を挙げるためにサポートしていくと。同時に、アフターコロナを見据えて、可能な限り早期に安定経営の軌道に戻していくと。
現在、コロナ禍の中で大変厳しい状況ではありますが、経営改革は今後も必要であり、安定経営につながるものであると考えております。 次に、2点目、経営形態の見直し及び各種経営形態のメリットについてでありますが、当院においては、平成20年度に経営状況の改善に向け、第1次経営改革プランを策定し、翌21年度に地方公営企業法の全部適用の移行の可否について検討を行っております。
や老朽化による更新施設の増加などが見込まれ、経営基盤強化の取組に合わせ、中長期的な視野で事業運営を行っていくことが重要とされており、町では経営戦略の投資・財政計画に基づき、重要管路の耐震化や施設の更新を計画的に進めておりますが、今後も安定的に事業が継続できるようインター南側開発の状況を見据えるとともに、今後の社会情勢や水需要の動向を踏まえながら、料金改定を含めた計画の見直しなどを行い、水道事業の安定経営
必要なメンテナンスや工事への注力は落とすことなく、安定経営を進めていくために、貸借対照表などが示す財務内容を的確に把握し、適材で持続可能な経営に取り組んでいただくことを強く要望し、賛成討論といたします。 ○佐藤一 議長 以上で討論を終結し、採決をいたします。 本案に対する建設委員長報告は原案可決であります。
本市公共下水道事業会計では、現在、自己資本比率が25%程度しかないため、一般的に安定経営と言われる40%に近づけるよう繰入れを行っているとの説明がありました。
(1)介護事業者の安定経営と人材の確保。 コロナ禍の長期化で、介護事業者の経営に深刻な影響が出ています。東京商工リサーチによると、感染への不安から、通所サービスや訪問介護の利用落ち込みにより経営が悪化し、倒産件数は前年比6.3%増の118件と過去最多を更新したということです。
病院の予算につきましては、発生主義というような形でございまして、現在の病院規模におきまして安定経営を維持するために必要な費用を計算して積算をしております。そのため患者数においても現体制において実行可能な目標値を積算根拠として収益を計算してございます。
ここにまず頑張ってもらいつつ、コロナの落ちつきの状況を踏まえながら、やはり企業会計ですから、そこは安定経営に向けた内部の努力も引き続きやっていただいて、その中で、市長としては、この病院が重要な役割を果たせるよう、引き続き財政的な面も含めて、必要な対応はしっかり講じていこうと。そんなふうに考えていますので、ぜひ大石議員さんのほうからも病院を大いに応援していただければというふうに思います。
コロナ禍以前の状況で申し上げると、病院の皆さんの努力で黒字基調の安定経営は続けてきているんです、実は。従前から大分改善をされてきております。 そういう安定経営のもとに、施設の安全性の確保と、そして、老朽化対策ということは、私は、このコロナ禍に直面した今だからこそ、公立病院の役割ということを改めて深く認識をして、その問題にもしっかり果敢に取り組んでいく必要があるというふうに思っています。